完全商品化実現!
〜STERILIZIN MACHINE FOR BEEF〜
主な特徴
完全無人化による殺菌を実現 3つの自動作業による殺菌制御
 ドアの自動開閉・枝肉自動移動・完全自動制御
  1. 温湯による殺菌
  2. 水道水による高速冷却
  3. 強力ブロワーによる水切り
特許幕ノズルによる低コストの実現 温湯供給の心配無用
 幕ノズルによる温湯は少量で高殺菌効果、シャワー式の2倍近いコスト効率をもたらします。  温湯製造装置と温湯タンクを装備、タンク内はいつでも設定温度。
安全で画期的衛生性 万全な湯気漏れ対策
 枝肉全表面で一般生菌10数以下、大腸菌郡の陰性を実現。  排水床・自動開閉扉に加え付属の排気ファンが大活躍、湯気を場内に逃がしません。
(財)日本食肉生産技術開発センターの開発製品
2002年までの稼動実績−3ヶ所

牛枝肉温湯殺菌装置・仕様
処理能力 ご要望に応じ10〜30頭/時
外観 2,700L×1800W×4,300H
使用電力 200V、3相、2.5kw
接続 蒸気750kg/h、水40A、エアー


◆◆◆工業所有権NO.2997931号◆◆◆

  • 殺菌直後の枝肉は温湯により表面が変色しますが、8〜12時間後には元の枝肉色に戻ります。
  • 米国においては高熱(蒸気、温湯など)殺菌された枝肉の検体は免除されており、変色は殺菌済みの枝肉として認知されてます。

牛枝肉温湯殺菌装置 納入実績
  名称 所在地 納入年
1 (株)サンキョーミート 鹿児島県 平成10年
2 加古川食肉センター 兵庫県 平成11年
3 (株)阿久根食肉流通センター 鹿児島県 平成13年